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DX200のレビューのようなもの

iBasso AudioのDX200を購入して一ヶ月ほど使ってみての感想を。 


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XDP-300Rでの駆動力不足を感じたのでDAPの買い替えを検討していた(WM1A,AK240,DX150等が他の候補でした)際に聴いた音に惚れて購入。同価格帯の機種に比べて空気感の表現が優れている気がしたのが主な購入理由かなと。

 

以下のレビューはHeir 10.Aで聴いた感想となってるので他のイヤホンなどの組み合わせではまた違った感想にもなるかと。

 

 

1.良い点

•高解像度ではあるが想像ほどは疲れない感じ。イヤホンの傾向も大きいとは思うがウォームで高解像度という矛盾しているかのようなものを両立できている。

•アンプモジュール交換で音の変化を楽しんだりプラグへの対応もできる。 

•出力に余裕があるのか低音がよく出る。

 

2.不満点

•電池の持ちが悪く使っていると暖かくなる(電池の持ちに関してはモバイルバッテリー持っておけばいいけど)

•Mango OSの動作がもっさりしている。 

•タッチパネルの反応が微妙

•Playストアが使いたいのならカスタムROMが必要(read meとか先駆者様のブログ等読めば結構簡単に入れられる)

・漢字が簡体字になる、アルバムのソートがガバガバでアルファベットの中に漢字タイトルが平然と紛れ込む(これは本当にクソ)

 

3.総合的な感想  

私としてはDAPなんて音が良ければ多少の操作性の悪さは我慢できるので満足してる。

コレより上の価格帯ならSP1000M RGやCayin n8,R2R2000,WM1Zなどの更に強いDAPはあるとは思うがそこらへん買うなら据え置きいきたいなと思うので今のところはプレイヤーで悩むことはなくなりそう。

次はAMP8とそれなりのケーブル買うゾ〜